水源林ふれあいウォークに参加
台風5号も過ぎ去った昨日、1ヶ月続いた業務も一段落した。それを見計らったようにやっと真夏らしい気候になってきた、ベランダのトマトやピーマンもみるみるうちに大きくなる。
今日は東京都水道局のイベントである「水源林ふれあいウォーク」の日である、山梨県甲州市から丹波山村、小菅村並びに東京都西多摩郡奥多摩町にまたがる水道局管理の水源林にある3つのウォークコースのうち「柳沢峠ゾーン」をウォークするものである。これは都水道局が水源林の重要性と森林の働きについて啓蒙するイベントである。
8時過ぎ集合場所のJR青梅線・河辺駅に到着する、薄曇り
であるが夏らしい暑さになってきた、駅前の歩道では紅白のサルスベリが満開である。スペイン風のお店をバックに真っ赤なサルスベリを撮る、空がブルーならばもっと映えた写真になったであろうに。
8時30分、参加者全員が集合しバスは出発した、今日の参加者は36名であるが応募は100名を超したそうだ、ただ、年齢は44歳から78歳と高齢者の参加が主体のようだ。車中、ウォーキングの説明、森林浴の効用など説明があり、ウォーク前後でのストレス変化を測定することとなった。測定は舌下にシートを入れ、唾液中の酵素活性を測定するものである、散策前の測定値は55でこれはストレスがある値だそうだ。
11時前、スタート地点の柳沢峠に到着し、財団法人キープ協会の方から
五感で体験するウォーキングの仕方、楽しみ方を教わりながら歩く、行程は3.5kmであるが、所々で
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚での森林ウォークの楽しみ方を実践していくので結構時間を要する。新聞紙上で森林で の鹿害が報じられているが、足跡や樹木の皮を食べた跡を見ると想像以上に生息していること実感する。
楢の樹林を歩く、ここら辺りは標高1500mで平均気温は札幌市と同じと言うこと樹林の中と言うことで爽やかである、汗は結構かくがベタベタした汗では無く、心地よい汗である。
12時30分に梅の木尾根に到着する、局の人から尾
根の山々の説明を受けるが残念ながら雲でかすんでいる、写真に写っている稜線が分水嶺だそうだ。尾根の向こう側は荒川に、こちら側が多摩川に流れていくのである。その後、ブナの樹林、沢辺を歩き3時前に駐車場へ戻る、東京水を飲みながら散策後のストレス測定である、結果は4で「ないよ!!!」あった、森林の癒しについては懐疑的であったが、この数値を見る限り効用があるようだ。
帰りの車中は程よい冷房と心地よい疲れによりウトウトしてしまったが、バスから降りたらむっとする暑さと湿度にはびっくりしてしまった。
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